長野県行政書士会

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令和3年度日行連定時総会・日政連第41回定期大会が開催されました

令和3年度日行連定時総会・日政連第41回定期大会が開催されました

2021年06月18日
令和3年度日行連定時総会と日政連第41回定期大会が、6月14日、15日の二日間の日程で、ホテルオークラ東京で開催されました。

例年、定時総会開催に先立って執り行われる表彰状授与式は、新型コロナウイルス感染症対策を考慮し行われないこととなりましたが、長野会からは清水博会員が総務大臣表彰を受賞されました。

昨年度の事業・決算報告、新年度の事業計画・予算案について、各単位会の代議員から多くの質問が寄せられ、執行部が事前に配布した質問回答書のほか、当日の再質問への答弁が行われた後、すべて可決承認されました。

今年度の事業計画では、「デジタル化社会に順応できるようにする取り組み」「新型コロナウイルス感染症により多大な被害を被った国民と事業者の支援活動の推進」「裁判外紛争解決手続・成年後見制度の推進や、法教育推進委員会・暴力団等排除対策委員会・権利擁護推進委員会の活動により、行政書士の社会的地位の向上と持続可能な共生社会の実現を目指す」ことが重点課題として挙げられています。

また、今年度は役員改選の年に当たり、日行連の会長選挙が実施されました。会長選挙の立候補者、常住豊候補(東京会)と中村利雄候補(千葉会)が代議員を前に所信表明をした後に投票が行われ、常住豊候補が再選されました。

翌朝9時に再開した定時総会では、新役員候補者が発表され、承認されました。

定時総会の全日程が終了した後、日政連第41回定期大会が行われ、運動経過報告・決算報告、令和3年度運動方針案・予算案は原案どおり可決承認、政治連盟新役員についても承認れました。

                               (副会長 赤羽 康志)

 

 

 

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