長野県行政書士会

台風19号災害の罹災証明書交付申請支援ボランティア（千曲市）

 

長野県千曲市において10月15日から始まった罹災証明書申請受付は24日までに600件を超え、住宅家屋以外の罹災届出を合わせると相当な数になっています。

長野県行政書士会長野支部で千曲市に事務所のある行政書士7名がボランティアで申請相談を行ってきました。

24日現在申請に訪れる被災された方の件数も少なくなってきたことから、市役所1階に設置した特設会場での受付は今週で終了し、来週28日月曜日からは市役所4階の危機管理課の窓口で市職員だけの対応となる予定です。

したがって、罹災証明書交付申請の行政書士ボランティアは市当局との協議により本日25日をもって一旦終了することになりました。

罹災証明書発行は罹災後60日となっています。携帯で罹災後の写真や水害の痕跡の残る写真をお持ちいただければ市役所の受付でプリントアウトのサービスをしていますので、認印をお持ちいただければ手続きは簡単です。申請がまだの方はなるべく早く市役所においでください。

※お困りのことは行政書士にご相談いただいても結構です。懇切丁寧に対応いたします。フリーダイヤル0120-064-222（行政書士無料電話相談）まで

改めて被災されました皆様にお見舞い申し上げ、今後は一日も早く復旧されることをお祈りいたします。