令和2年1月6日に長野運輸支局でOSSがスタートします
2019年08月10日
OSS開始時期等について報告します。 令和元年8月8日に運輸交通部では、山本会長、赤羽副会長、本会事務局長と共に、長野運輸支局をはじめとして、関係諸団体へのあいさつ回りをしました。
長野運輸支局では森田主席運輸企画専門官より自動車保有関係手続のワンストップサービス(以下、OSS)申請についての見通しについてお話を頂きました。現在、警察署・県税務課等にシステム導入が進められ、9月以降にはテスト開始となり、おそらく年明けの令和2年1月6日スタートを目指して調整をしていくことになるというお話でした。
また、昨年大変有意義な情報交換会を実施することが出来た、一般社団法人 日本自動車販売協会 五明専務理事並びに遠藤事務局長にもご挨拶し、昨年同様、情報交換会の開催の実施を確認することが出来ました。更に前回の情報交換会でも議題として取り上げた、OSS開始後の車庫証明について、これまで通り所在図・配置図作成は行政書士に依頼する旨をディーラー各社ともお話して頂いているとのお話がありました。
その他、一般財団法人 長野県自動車標板協会、長野県警察本部 交通部交通規制課にもご挨拶で回らせて頂き、OSS開始後もこれまで同様の協力関係でいくことを確認させて頂くことが出来ました。
また長野運輸支局にて10月下旬にはOSS開始へ向けた関係諸団体での連絡会議も予定されており、その際には具体的な日程見通し等、詳細が分かるものと思います。
以上、会員の皆様へ現在の状況のご報告とさせて頂きます。
運輸交通部長 中塚千夏